文書番号
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件名 |
分類
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最終更新日
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HST00090 |
母屋の断面計算指定
[小屋ばりの配置]コマンドで部位を「母屋」とした場合、断面計算は行いません。
[二次部材]コマンドの「母屋・棟木」で、断面を入力しチェックボックスをチェックすることにより
断面計算が行えます。
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操作・入力
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2020-10-30
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HST00089 |
仕口の入力
[はりの配置]コマンドで入力した仕口は、「負け」となるはり端部に配置されていると認識されます。
「勝ち」となるはり端部は、はり通しと認識されますので、仕口入力は無視されます。
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操作・入力
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2020-10-30
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HST00088 |
プリチェックメッセージ「AF1150 屋根 小屋ばりで囲まれた範囲内に異なる条件の屋根が配置されています。」
小屋ばりで囲まれた範囲内に、2種類以上の仕様の屋根を配置することはできません。
異なる仕様の屋根を配置する場合、それぞれの仕様の屋根は、小屋ばり、または(屋根面を直接受ける)はりで囲まれている必要があります。
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操作・入力
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2020-10-30
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HST00086 |
プリチェックメッセージ「AW1280 柱出隅の直接入力の箇所が4ヶ所未満」
[計算条件]コマンド(Ver.7以前では、[計算実行]コマンド)の「出隅柱の指定」で「直接入力」が
指定されていますが、「出隅柱」の指定箇所が4ヶ所未満の場合に出力します。
一般的な建物では、出隅は4ヶ所以上となります。
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操作・入力
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2020-10-30
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HST00085 |
プリチェックメッセージ「AC1211 はね出しばりとして計算します」
計算(荷重拾いや断面計算等)では、該当箇所を、はね出しばりとして計算しますが、はね出しばりとして
計算して良いかの確認の為のメッセージです。
実際には、はね出しばりでない場合は、はり配置入力データや柱配置入力データなどを確認してください。
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操作・入力
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2020-10-30
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HST00012 |
丸太のはり、柱
丸太のはり、柱は入力・計算について説明します。
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操作・入力
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2020-10-30
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HST00152 |
壁の片側に柱がない場合の入力
壁の片側に柱がない場合は、間仕切り壁で入力します。
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操作・入力
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2020-10-29
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HST00151 |
はりの断面欠損のデフォルト値
はりの断面欠損のデフォルト値は、構造システムで設定した値です。実状に合わせて変更して下さい。
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操作・入力
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2020-10-29
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HST00122 |
[床・天井の配置]コマンドの「⊿Qa」「荷重の作用方向」
[床・天井の配置]コマンドの「⊿Qa」「荷重の作用方向」は、「床・屋根工法」により決定します。
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操作・入力
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2020-10-29
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HST00084 |
プリチェックメッセージ「AC1173 片持ちの床・天井として計算します」
計算(荷重拾い等)では、該当箇所を、片持ち床として計算しますが、片持ち床(天井)として計算して良いかの
確認の為のメッセージです。
実際には片持ち床(天井)でない場合は、はり配置入力データや柱配置入力データなどを確認してください。
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操作・入力
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2020-10-29
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