Q&A検索の使い方
文書番号 件名 分類 最終更新日
HST00096 アンカーボルトの短期許容応力度
アンカーボルトは、Zマーク表示金物または同等のものを使用するものとして、基準強度Fは、240(N/mm2)とします。 また、令90条の炭素鋼のボルトとして、短期許容引張応力度は、240(N/mm2)とします。
計算結果
2020-10-30
HST00022 水平構面の検定がNGとなる場合の対処方法
水平構面の検定がNGとなる場合の対処方法について説明します。
計算結果
2020-11-02
HST00137 壁倍率、⊿Qaの上限
「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2017年版)」 (企画編集:(公財)日本住宅・木材技術センター)に拠り、
「水平力に対する検定1(令46条による壁量計算)」では、耐力壁壁倍率が5.0を超える場合は5.0として計算します。
「水平力に対する検定2(令82条による許容応力度計算)」では、壁倍率が7.0を超える場合は7.0として計算します。
⊿Qaは、入力した値で計算します。
計算方法
2020-10-29
HST00040 「5.4 偏心率の計算」と「6.7.2 偏心率」、「11.3 偏心率」の違い
「5.4」は耐力壁のみの評価、「6.7.2」、「11.3」は耐力壁のほかに準耐力壁・腰壁等を含めた評価としているため、両者で値が異なる場合があります。
計算結果
2020-11-02
HST00052 斜め軸について
HOUSE-ST1で設定する軸はX、Yのみとなり、斜め軸の入力はございません。
斜めのはり、壁等を入力する場合、基準軸の交点を指定しますので、機能としては隅切りとなります。
操作・入力
2020-11-05
HST00095 偏心によるねじれを考慮した割増係数Ce
Ceは、偏心率が0.15 以下の場合は1.0、0.15 を超える場合はねじれ補正係数(ただし1.0 未満の場合は1.0) と します。
計算結果
2020-10-30
HST00103 耐力壁線間の距離における制限の緩和
耐力壁線間の距離は8m以内としています。靱性のある壁のみを用いる場合の制限の緩和は行いません。
計算方法(品確法)
2020-10-30
HST00006 はり算定計算はできますか。
はりせいの算定計算が可能です。
計算方法
2020-10-30
HST00056 はりの勝ち負け
横架材接合部(仕口)を検討したい場合に、はりの端部の勝ち負けが、「負け」となるように配置します。
また、はね出しばり先端に小ばりが複数接続する場合は、はね出しばり先端を「勝ち」、先端小ばりを「負け」となるように配置します。
操作・入力
2020-11-06
HST00114 斜め壁が取り付く場合の柱頭柱脚接合部の計算
斜め壁が取り付く場合、柱頭柱脚接合部の許容応力度計算では、斜め壁の回転による柱軸力を考慮します。 N値計算法では、斜め壁の耐力壁倍率に応じたN値を考慮します。
計算方法
2020-11-02

[HOUSE-ST1] の中から検索: