水平構面の検定がNGとなる場合の対処方法 [文書番号 : HST00022]

概要
水平構面の検定がNGとなる場合の対処方法について説明します。
質問
水平構面の検定がNGとなる場合の対処方法は、どのようなものがありますか。
対処方法
建物により対処方法は異なりますので、あくまで一方法ですが下記の方法が考えられます。
  1. 耐力壁線間が長い場合は、短くなるように耐力壁の配置を検討してみて下さい。
  2. 偏心率が大きい場合は、偏心率が小さくなるように耐力壁の配置を検討してみて下さい。
  3. 建物の両側の耐力壁剛性が大きく(壁倍率の大きな耐力壁を多く配置)、建物の中程は、耐力壁剛性が小さい(壁倍率の小さな耐力壁が配置されている)場合は、建物の両側近くの水平構面で負担せん断力が大きくなりNGとなることがあります。
    均等な耐力壁の配置にすることで対処できる場合もあります。
  4. 吹き抜けがある場合は、水平構面の耐力が小さく評価されます。
  5. 水平構面の耐力を増加するように、火打ちの配置や床仕様見直し(⊿Qaを上げる)などを検討してみてください。



文書情報

製品カテゴリ: HOUSE-ST1 最終更新日: 2017-01-31
バージョン: HOUSE-ST1[Ver.7x],HOUSE-ST1[Ver.6x],HOUSE-ST1[Ver.5x],
文書番号: HST00022
分類: 計算結果


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