片面の仕上げ材として2.0(kN/m)を使用することはできません。
壁内部の軸組など、および両側に貼られた面材などの耐力を合計した数値として2.0(kN/m)を代用することができます。
ただし、耐力があると考えられるが、どうしても壁仕様が不明という場合にのみ使用してください。
片面のみ不明な壁は、片面2.0(kN/m)として考えてよいでしょうか [文書番号 : HDOC00054] 概要
片面の仕上げ材の耐力として2.0(kN/m)を使用することはできません。 詳細 片面の仕上げ材として2.0(kN/m)を使用することはできません。 壁内部の軸組など、および両側に貼られた面材などの耐力を合計した数値として2.0(kN/m)を代用することができます。 ただし、耐力があると考えられるが、どうしても壁仕様が不明という場合にのみ使用してください。 参考
HOUSE-DOCヘルプ([ヘルプ]メニューの[ヘルプの起動]) [入力項目]→[工法リスト]→[一般診断]→[壁(一般診断)] また、[一般診断]メニューの「工法リスト」コマンド実行中に「F1」キーを押すと表示されます。 関連文書 HDOC00009 補強後の耐震診断に一般診断法を使用してもよいでしょうかHDOC00022 一般診断法で、軸組のみ確認出来ない場合、両面の構法に不明な壁の2.0(kN/m)を加えることはできるのでしょうか HDOC00024 一般診断法の不明な壁の壁基準耐力Fw=2.0(kN/m)の根拠はなんでしょうか HDOC00062 基準に記載のない壁 HDOC00097 精密診断法1で不明な壁 文書情報
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