壁両側の面材と筋かいなどの軸組をすべて合わせた場合の評価ですので、壁全体で2.0(kN/m)となり、加算することはできません。
(一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q3.34より引用)壁両側の面材と筋かいなどの軸組をすべて合わせた場合の評価ですので、壁全体で2.0(kN/m)となり、加算することはできません。
一般診断法で、軸組のみ確認出来ない場合、両面の構法に不明な壁の2.0(kN/m)を加えることはできるのでしょうか [文書番号 : HDOC00022] 概要
不明な壁は、壁両側の面材と軸組を合わせた場合の評価となっている為、加えることはできません。 詳細 壁両側の面材と筋かいなどの軸組をすべて合わせた場合の評価ですので、壁全体で2.0(kN/m)となり、加算することはできません。 (一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q3.34より引用)壁両側の面材と筋かいなどの軸組をすべて合わせた場合の評価ですので、壁全体で2.0(kN/m)となり、加算することはできません。 関連文書 HDOC00009 補強後の耐震診断に一般診断法を使用してもよいでしょうかHDOC00024 一般診断法の不明な壁の壁基準耐力Fw=2.0(kN/m)の根拠はなんでしょうか HDOC00054 片面のみ不明な壁は、片面2.0(kN/m)として考えてよいでしょうか HDOC00062 基準に記載のない壁 HDOC00097 精密診断法1で不明な壁 文書情報
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