①セットアップCDよりk-Serverのインストールを行います。
※ライセンスモジュール(HASP)は、まだ装着しないでください。
②k-Serverとクライアントとの通信を可能にします。
Windowsファイアウォールの設定変更が必要です。
Windowsファイアウォールを有効にする場合は、例外でk-Serverの使用するポートと、
k-Serverプログラムを登録します。
Windowsファイアウォールの設定につきましては、こちらをご覧ください。
[文書番号 : KS00016]ファイアウォールの設定はどのようにしたらよいですか? - Windows Vistaの場合
それぞれのプログラムの説明書に記載されている手順にて設定を行ってください。
③ライセンスモジュールを装着します。
①のインストールによりライセンスモジュールのドライバが正常に組み込まれている場合は、ランプが点灯します。
※ライセンスモジュールが認識しない場合は、こちらをご確認ください。
④k-Serverを再起動します。
※スタートメニューの[KozoSystem]→[k-Server Ver.2(Windowsサービス版)]→「Windowsサービスの管理」
より操作を行ってください。
※k-Serverをインストールされた場合は、タスクバーのk-Serverのアイコンを
右クリックして終了してから、k-Serverを起動してください。
⑤クライアントパソコンにネットワーク版アプリケーションをインストールします。
以上です。
ネットワーク版アプリケーションを起動して、k-Serverへログインを行ってご利用いただけます。