評価範囲に関連するメッセージを教えてください。 [文書番号 : DOCR00886]

概要
メッセージと出力理由について説明します。
回答
評価範囲に関連する計算時メッセージと出力理由を下表にまとめています。
ご参照ください。

『関連文書』欄に記載のQ&A番号をヒットしますとメッセージに関連するQ&Aを参照できます。
詳細
2017 年版 2001 年版 メッセージ 出力理由 関連文書
- - DW105 塔屋を除く地上階数が6 を超えています。結果は参考値です。 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準の適用範囲に該当しないためメッセージを出力しています。 DOCR00768
- - DF203 ××層○○フレーム△△軸の柱の両側で開口が重ならないため柱うちのり高さを0.1cm とします。 柱に対し、左右の開口高さが異なる場合、重なりあう長さを柱の内のり長さとして使用しています。 左右の開口が重なりあわない場合は計算実行用に『h0=0.1』と仮定し計算を進めているためメッセージを出力しています。
- - DW461 ××層○○フレーム△△軸に不適切なF値(F<0.8 またはF>3.2)を入力していないか確認してください。 RC造の鉛直部材に0.8 ≦F≦3.2以外のF値が指定されているためメッセージを出力しています。 0.8に満たない指定は下限値の0.8を考慮します。 0.8 ≦F≦3.2以外のF値を指定している部材であっても『診断に考慮しない柱、壁』の指定が行われていればメッセージは出力されません。ここで、層の構造種別をRC造とした層に配置したSRC造の鉛直部材は鉄骨材を無視しRC造の鉛直部材とします。ご注意ください。 DOCR00836
- - DW601 ××層○○フレーム△△軸の耐震壁の片側の柱を考慮しないように指定されています。 耐震壁の片側の柱に『診断に考慮しない柱』が指定されているためメッセージを出力しています。
- - DW603 任意軸に配置された耐震壁、構面内の雑壁の耐力、F 値を無視します。また、任意軸に配置された梁による柱の内法高さの計算も無視しています。 任意軸を設け部材配置を行った場合、応力解析上は考慮されます(重量・軸力計算では考慮されています)が、耐震診断計算(F値、耐力計算)には考慮されません。軸力計算時のモデルと耐震診断で考慮する部材が異るため診断者の確認が必要としメッセージを出力しています。
- - DW604 診断階に配置された枠付き増設ブレース以外のS造鉛直部材(既設ブレースを含む)の耐力は集計に含みません。 S造鉛直部材は応力解析上は考慮されます(重量・軸力計算では考慮されています)が耐震診断計算(F値、耐力計算)には考慮されないためメッセージを出力しています。
参考
DOC-RC Ver.8.2(2001 年版RC 診断基準 第1、2 次診断法)
評価取得版マニュアル 概要・出力編
2019 年 3 月 初版発行
項目:5.1 耐震診断計算時に関するメッセージ一覧

DOC-RC Ver.10.0(2017 年版RC 診断基準 第1、2 次診断法)
評価取得版マニュアル 概要・出力編
2021 年 3 月 初版発行
項目:5.1 耐震診断計算時に関するメッセージ一覧
関連文書
DOCR00857 プログラムのマニュアルの参照方法を教えてください。
DOCR00892 評価範囲外メッセージの出力理由を教えてください。
DOCR00893 評価範囲内メッセージの出力理由を教えてください。



文書情報

製品カテゴリ: DOC-RC/SRC 最終更新日: 2021-03-12
バージョン: DOC-RC/SRC[All],
文書番号: DOCR00886
分類: 出力一般


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