2017 年版 |
2001 年版 |
メッセージ |
出力理由 |
関連文書 |
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SRC造の部分は評価範囲外です。 |
評価はRC造の診断計算のみを対象としています。既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準の適用範囲に該当しないためメッセージを出力しています。 |
DOCR00542 |
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× |
補強部分は評価範囲外です。 |
評価は既存部の診断計算のみを対象としています。既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準の適用範囲に該当しないためメッセージを出力しています。 |
DOCR00853 |
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階数が6階を超えるため、評価範囲外です。 |
既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準の適用範囲に該当しないためメッセージを出力しています。 SRC造階、S造階が含まれる場合はメッセージを出力しません。 |
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鉄筋材質がSD490 を使用しているため、評価範囲外です。 |
既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準の適用範囲に該当しないためメッセージを出力しています。 |
DOCR00587 |
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コンクリート強度がFc=13.5N/mm2 未満、又は30N/mm2 を超えているため、評価範囲外です。 |
既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準の適用範囲に該当しないためメッセージを出力しています。 |
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× |
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雑壁F値の直接入力があります。 |
[基本データ入力]→[壁]→[雑壁の入力]でF値を指定しているためメッセージを出力しています。 直接入力値は原則として評価範囲内としていますが、F値の直接入力については計算過程が複雑となるため評価範囲外となっています。 |
DOCR00850 |
× |
× |
耐震壁のF値の直接入力があります。 |
[耐震診断]→[部材指定]→[F値の直接入力]→[壁・ブレース・増設壁]タブで壁にF値を指定しているためメッセージを出力しています。 直接入力値は原則として評価範囲内としていますが、F値の直接入力については計算過程が複雑となるため評価範囲外となっています。 |
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× |
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柱またはそで壁付き柱F値の直接入力があります。 |
[耐震診断]→[部材指定]→[F値の直接入力]→[柱]タブで柱・そで壁付柱にF値を指定しているためメッセージを出力しています。 直接入力値は原則として評価範囲内としていますが、F値の直接入力については計算過程が複雑となるため評価範囲外となっています。 |
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高強度せん断補強筋を使用しているため、評価範囲外です。 |
既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準の適用範囲に該当しないためメッセージを出力しています。 |
DOCR00587 |
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鋼材降伏点強度が、240N/mm2 未満、又は439N/mm2 を超えています。 |
既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準の適用範囲に該当しないためメッセージを出力しています。 |
DOCR00587 |
× |
× |
Fu’値の直接入力は、評価範囲外です。 |
[耐震診断]→[出力指定]→[診断結果のF値指定]→[2次診断]タブより診断計算に任意のFu’を指定した場合は、評価範囲外となるためメッセージを出力しています。 |
DOCR00836 |
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× |
部材またはフレームの傾斜角度が15°を超えているので、評価プログラムの適用範囲外です。 |
15°を超えた傾斜は評価範囲外となるためメッセージを出力しています。 ※ DOC-RC/SRCVer9 DB7.0.1.11 以前に利用していたメッセージです。Ver10DB7.0.1.12以降は出力されません。 |
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× |
× |
平面的な傾斜角度が15°を超えているので、評価範囲外です。 |
柱,そで壁付き柱の主軸の回転角、はり、壁、雑壁はフレームの傾斜角が15°を超えた場合は評価範囲外となるためメッセージを出力しています。 |
DOCR00852
DOCR00873 |
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× |
立面的な傾斜角度が15°を超えているので、評価範囲外です。 |
節点移動により、柱・そで壁付き柱の立面的な傾斜角度が15°を超えた場合は評価範囲外となるためメッセージを出力しています。 |
DOCR00885
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そで壁付柱の反曲点高さは弾性解析の結果を利用する場合、評価範囲外です。 |
[耐震診断]→[計算条件]→[耐震診断計算条件]→[1、2次診断]タブより 『反曲点高さの取り方 そで壁付き柱:弾性解析結果』を指定しています。2017年版の既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準を選択し、そで壁付柱の反曲点高さ計算に『弾性解析の結果』を用いる場合は評価の範囲外となるためメッセージを出力しています。 |
DOCR00828 |
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耐震壁の反曲点高さは弾性解析の結果を利用する場合、評価範囲外です。 |
[耐震診断]→[計算条件]→[耐震診断計算条件]→[1、2次診断]タブより『反曲点高さの取り方 耐震壁:弾性解析結果』を指定しています。2017年版の既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準を選択し、耐震壁の反曲点高さ計算に『弾性解析の結果』を用いる場合は評価の範囲外となるためメッセージを出力しています。 |
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低減係数krを考慮するように指定したため、評価範囲外です。 |
[耐震診断]→[計算条件]→[耐震診断計算条件]→[共通(F値・グルーピング・Eo等)]タブ [建振協等詳細設定]ボタンで『低強度コンクリート低減係数Kr:考慮する』を指定しているためメッセージを出力しています。 |
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2001年RC診断基準の場合、形状指標の計算でD法に指定しているため、評価範囲外です。 |
[耐震診断]→[計算条件]→[耐震診断計算条件]→[1、2次診断]タブで『1、2次診断時、形状指標のグレード・偏心率・剛重比の求め方 RC階:診断基準(東京都事務所協会)』を指定しているためメッセージを出力しています。 |
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鋼管柱が入力されています。計算適用範囲外のため、F値、耐力を直接入力してください。 |
SRC造部材に鋼管が指定されています。鋼管は計算適用範囲外となるため診断計算に考慮る場合は『F値』、『耐力』の直接入力が必要です。 |
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柱せん断耐力に直交壁を考慮するように指定したため、評価範囲外です。 |
[耐震診断]→[計算条件]→[耐震診断計算条件]→[共通(モデル化・終局強度)〕タブで『直交壁の考慮 柱せん断耐力:考慮する』を指定しているためメッセージを出力しています。 |
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完全塑性理論に中段筋を考慮するように指定したため、評価範囲外です。 |
[耐震診断]→[計算条件]→[耐震診断計算条件]→[共通(モデル化・終局強度)]タブで『完全塑性理論での中段筋の考慮:考慮する』を指定しているためメッセージを出力しています。 |
DOCR00876
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逆せん断力が生じるそで壁付柱の反曲点高さの取り方で耐力=0以外を選択しているため、評価範囲外です。 |
以下の3つの条件を満たす場合に出力します。
1)加力方向に対し逆向きのせん断力を負担する
2)[耐震診断]→[計算条件]→[耐震診断計算条件]→〔1、2次診断〕タブ で「反曲点高さの取り方 そで壁付き柱」で「弾性解析結果」を指定している
3)[耐震診断]→[計算条件]→[耐震診断計算条件]→[共通(モデル化・終局強度)〕タブで『 逆せん断力が生じるそで壁付柱の反曲点高さの取り方:「耐力を0」』以外を指定しているためメッセージを出力しています。
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DOCR00855
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柱軸方向耐力に直交壁を考慮するように指定したため、評価範囲外です。 |
[耐震診断計算条件]→[共通(モデル化・終局強度)〕タブで『直交壁の考慮 柱せん断耐力:考慮する』を指定しているためメッセージを出力しています。 |
DOCR00876 |
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M/Qdの下限値は0.6に指定したため、評価範囲外です。 |
[耐震診断]→[計算条件]→[耐震診断計算条件]→[共通(F値・グルーピング・Eo等)]タブ [建振協等詳細設定]ボタンで『M/Qdの下限値:0.6』を指定しているためメッセージを出力しています。 |
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2017年版診断基準を指定されているため、評価プログラムの適用範囲外です。 |
[耐震診断]→[計算条件]→[耐震診断計算条件]→〔1、2次診断〕タブ より、
1次、2次耐震診断の基準で[2017年版RC診断基準]を指定した場合で
DOC-RC/SRCVer.9.0.70.11(DB7.0.1.11)以前は評価を取得していないため、メッセージの対象となります。
DOC-RC/SRCVer.10.0.70.12(DB7.0.1.12)以降は評価を取得したため、メッセージの対象となりません。
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DOCR00853 |
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2001年版RC診断基準は評価範囲外です。 |
[耐震診断]→[計算条件]→[耐震診断計算条件]→〔1、2次診断〕タブ より、1次、2次耐震診断の基準で[2001年版RC診断基準]を指定した場合でDOC-RC/SRCVer.10.0.70.23(DB7.0.1.23)以降は評価期限外のため、メッセージの対象となります。 |