2017 年版 |
2001 年版 |
メッセージ |
出力理由 |
関連文書 |
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柱長期軸力の直接入力があります。 |
[耐震診断]→[計算条件]→[長期荷重時柱軸方向力]を指定しているためメッセージを出力しています。 |
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地震時柱変動軸力の直接入力があります。 |
[耐震診断]→[計算条件]→[地震荷重時柱変動軸力]を指定しているためメッセージを出力しています。 |
DOCR00727 |
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層重量の直接入力があります。 |
[耐震診断]→[計算条件]→[建物重量の直接入力]で各層の重量を指定しているためメッセージを出力しています。 |
DOCR00808 |
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単位床面積重量の直接入力があります。 |
[耐震診断]→[計算条件]→[建物重量の直接入力]で単位床面積重量を指定しているためメッセージを出力しています。 |
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建物総重量の直接入力があります。 |
[耐震診断]→[計算条件]→[建物総重量の直接入力]を指定しているためメッセージを出力しています。 |
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診断時に考慮しない部材の指定があります。 |
[耐震診断]→[部材指定]→[耐震診断に考慮しない柱]、[耐震診断に考慮しない壁]を指定しているためメッセージを出力しています。 |
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標準寸法Hoの直接入力があります。 |
[耐震診断]→[計算条件]→[標準寸法Ho直接入力]を指定しているためメッセージを出力しています。 |
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雑壁耐力の直接入力があります。 |
[基本データ入力]→[壁]→[雑壁の入力]で曲げ耐力又はせん断耐を指定しているためメッセージを出力しています。 |
DOCR00850
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柱またはそで壁付き柱耐力の直接入力があります。 |
[耐震診断]→[部材耐力]→[柱耐力直接入力(2次診断)]を指定しているためメッセージを出力しています。 |
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耐震壁耐力の直接入力があります。 |
[耐震診断]→[部材耐力]→[壁耐力直接入力(2次診断)]を指定しているためメッセージを出力しています。 |
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柱残存軸耐力の直接入力があります。 |
[耐震診断]→[計算条件]→[柱残存軸耐力]を指定しているためメッセージを出力しています。 |
DOCR00827 |
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柱軸力支持能力の直接入力があります。 |
[耐震診断]→[計算条件]→[柱軸力支持能力]を指定しているためメッセージを出力しています。 |
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はりせん断伝達能力の直接入力があります。 |
[耐震診断]→[計算条件]→[はりせん断力伝達能力]を指定しているためメッセージを出力しています。 |
DOCR00843 |
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壁せん断伝達能力の直接入力があります。 |
[耐震診断]→[計算条件]→[壁せん断力伝達能力]を指定しているためメッセージを出力しています。 |
DOCR00843 |
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偏心率の直接入力があります。 |
[耐震診断]→[形状指標]→[形状指標算出、偏心率、剛重比]→[2、3次診断 偏心率]タブで偏心率を指定しているためメッセージを出力しています。検討方向毎にメッセージを出力します。 |
DOCR00452 |
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〇 |
剛重比の直接入力があります。 |
[耐震診断]→[形状指標]→[形状指標算出、偏心率、剛重比]→[2、3次診断 剛重比]タブで剛重比を指定しているためメッセージを出力しています。検討方向毎にメッセージを出力します。 |
DOCR00452 |
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形状指標の偏心グレードの直接入力があります。 |
2017年版RC造診断基準を選択し偏心率・剛重比の求め方で、割線剛性を選択し、[形状指標]→[形状指標算出、偏心率、剛重比]→[2、3次診断 偏心グレード(Gl)〕タブでグレード値の直接入力値を指定しているためメッセージを出力しています。 |
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形状指標の剛性バランスグレードの直接入力があります。 |
2017年版RC造診断基準を選択し偏心率・剛重比の求め方で、割線剛性を選択し、[形状指標]→[形状指標算出、偏心率、剛重比]→[2、3次診断 剛性バランスグレード(Gn)〕タブでグレード値の直接入力値を指定しているためメッセージを出力しています。 |
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形状指標の直接入力があります。 |
[耐震診断]→[形状指標]→[形状指標算出、偏心率、剛重比]→[2、3次診断 直接入力]タブ より形状指標を指定しているためメッセージを出力しています。 |
DOCR00889
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経年指標の直接入力があります。 |
[耐震診断]→[劣化指標]→[経年指標算出用項目]→[2、3次診断経年指標]タブより経年指標を指定しているためメッセージを出力しています。 |
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せん断終局強度決定時の引張鉄筋比pt が0.1%を下回っている部材があります。pt=0.1%として計算を行いました。 |
内部計算でpt=0.1%を下限値として考慮したためメッセージを出力しています。 |
DOCR00826
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逆せん断力が発生しています。耐力、F 値を0 として集計します。そのままの結果を用いるのが適当ではないと判断される場合には、そで壁付柱高さの直接入力や耐力、F値、破壊タイプの直接入力を行ってください。 |
以下の3つの条件を満たす場合に出力します。
1)加力方向に対し逆向きのせん断力を負担する
2)[耐震診断]→[計算条件]→[耐震診断計算条件]→〔1、2次診断〕タブ で「反曲点高さの取り方 そで壁付き柱」で「弾性解析結果」を指定している
3) [耐震診断]→[計算条件]→[耐震診断計算条件]→[共通(モデル化・終局強度)〕タブで『逆せん断力が生じるそで壁付柱の反曲点高さの取り方:「耐力を0」』を指定している
自動計算では耐力、F値が0となるため耐震診断計算に考慮されません。
診断者判断による指定の変更や直接入力等を検討して頂くようメッセージを出力しています。
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DOCR00855 |
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そで壁付柱は立面的な傾斜角度を考慮しません。傾斜角度による補正を考慮する場合は、診断者が別途検討する必要があります。 |
そで壁付柱は立面的な傾斜角度を考慮しないためメッセージを出力しています。 |
DOCR00885 |
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上下に梁が無いところにそで壁が入力されています。 |
梁抜け架構に『そで壁』が配置されているためメッセージを出力しています。 |
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そで壁付き柱の曲げ耐力の計算で、対称断面に指定されています。 |
[耐震診断]→[計算条件]→[耐震診断計算条件]→[共通(モデル化・終局強度)]タブで、『そで壁付柱のそで壁の扱い曲げ耐力:対称断面』を指定しているためメッセージを出力しています。 |
DOCR00846
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はりの打ち増しと補強が重複して入力されているため、補強計算は無効としました。 |
[基本データ入力]→[はり]→[はり打ち増し寸法]を指定したはりに対し、[耐震診断]→[補強部材]→[はり補強番号の配置]で『増し打ち補強』を配置した場合、補強計算を無効とするメッセージを出力しています。 |
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形状指標の偏心または剛性バランスグレードの直接入力があります。※1 |
[形状指標]→[形状指標算出、偏心率、剛重比]→[2、3次診断 偏心グレード(Gl)〕タブ又は、[2、3次診断 剛性バランスグレード(Gn)〕タブでグレード値の直接入力 を指定しているためメッセージを出力しています。 ※1 DOC-RC/SRCVer9 DB7.0.1.11 以前に利用していたメッセージです。Ver10以降は出力されません。 |
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立面的に傾斜する部材があります。以下のようにDB7.0.1.12以降、立面的に傾斜する部材の耐力・ho・断面積による部材剛性の補正方法が変わりました。(以降を省略します。) |
DOC-RC/SRCVer10 DB7.0.1.12以降に2001年版RC造診断基準を選択し偏心率・剛重比の求め方で「診断基準」を選択し、立面的に傾斜する部材がある場合に出力します。
ただし、偏心率・剛重比を「精算法」によって求める場合は断面積による部材剛性を使用しないため、メッセージから 「断面積による部材剛性」を削除し除いて出力します。 |
DOCR00885 |