● DRA-CAD6以降の場合
「環境設定」コマンドの「保存」タブで設定できます。
A:バックアップする
B:時間がきたら自動保存
C:コマンド実行前に自動保存
機能
A:誤って上書き保存を実行してしまった場合に備えて、保存前の状態を別名で複写してとっておく
B:強制終了やパソコンのフリーズに備えて、「環境設定」コマンドの「保存」タブで指定している時間ごとにデータを自動保存する
C:強制終了やパソコンのフリーズに備えて、コマンドを実行するごとにデータを自動保存する
保存場所
A:編集中のファイルが保存してあるフォルダ、または「環境設定」コマンドの「保存」タブで指定しているフォルダ
B:「環境設定」コマンドの「保存」タブで指定しているフォルダ
C:「環境設定」コマンドの「保存」タブで指定しているフォルダ
ファイル名
A:「環境設定」コマンドの「保存」タブで指定している「付加名」+編集中のファイル名
(デフォルトはBackup~)
B:~+編集中のファイル名
C:~+編集中のファイル名
ファイル形式
A:編集中のファイル形式
B:MPZ、またはMPX
C:MPZ、またはMPX
B:とC:については、DRA-CAD7セキュリティ(Ver7.1)以降でファイル形式を選択できるようになりました。
初期状態ではMPSです。
その他にMPZとMPXが選択できるようになっています。
● DRA-CAD5以前の場合
「環境設定」コマンドの「図面」タブで設定できます。

A:バックアップファイル作成
B:時間がきたら自動保存
C:コマンド実行前に自動保存
機能
A:誤って上書き保存を実行してしまった場合に備えて、保存前の状態を別名で複写してとっておく
B:強制終了やパソコンのフリーズに備えて、「環境設定」コマンドの「図面」タブで指定している「自動保存の間隔」の時間ごとにデータを自動保存する
C:強制終了やパソコンのフリーズに備えて、コマンドを実行するごとにデータを自動保存する
保存場所
A:編集中のファイルが保存してあるフォルダ
B:「環境設定」コマンドの「図面」タブの「自動保存の場所」で指定しているフォルダ
C:「環境設定」コマンドの「図面」タブの「自動保存の場所」で指定しているフォルダ
ファイル名
A:「環境設定」コマンドの「図面」タブで指定している「バックアップファイル名」+編集中のファイル名
(デフォルトはBackup~)
B:~+編集中のファイル名
C:~+編集中のファイル名
ファイル形式
A:編集中のファイル形式
B:編集中のファイルの形式に関わらずMPZ
C:編集中のファイルの形式に関わらずMPX