断熱材施工基準
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4 | 鉄筋コンクリート造等の住宅を内断熱工法により施工する場合にあっては、断熱材をコンクリート躯体に全面密着させるなど、室内空気が断熱材とコンクリート躯体の境界に流入しないようにすること。 |
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結露対策等級 RC造内断熱の場合の対策の要件をクリアする方法 [文書番号 : SAVE00105] 概要
結露対策等級の要件の1つである、RC造内断熱の場合の対策の要件をクリアする入力方法を解説します。 詳細 RC造内断熱の場合の対策としては、室内空気が断熱材とコンクリート躯体の境界に流入しないようにすることが求められています。 断熱材施工基準
解説
SAVE-住宅においては、下記いずれかに該当すれば、RC造内断熱の場合の対策の要件をクリアすることができます。
補足
コンクリート躯体とは、下記いずれかに該当するものです。
補足
コンクリート躯体と【断熱】の間に何か材料がある場合には、全面密着していないものとして、RC造内断熱の場合の対策の要件をクリアすることはできません。 関連文書 SAVE00104 結露対策等級 防湿層に関する対策の要件をクリアする方法SAVE00106 結露対策等級 構造熱橋部に関する対策の要件をクリアする方法 SAVE00107 結露対策等級 通気層に関する対策の要件をクリアする方法 文書情報
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