精密診断法1壁の釘間隔修正係数では、壁基準耐力は最大2倍まで耐力を修正することができます。
(一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q4.7より引用)
精密診断法1壁の釘間隔修正係数 [文書番号 : HDOC00098] 概要
2012年改定版において、釘打ち間隔の修正耐力の式では、間隔の制限が100(mm)となっています。 この考え方では、釘間隔200(mm)の仕様の場合、最大で2倍の壁基準耐力になる場合がありますがそれでよろしいでしょうか。 回答
精密診断法1壁の釘間隔修正係数では、壁基準耐力は最大2倍まで耐力を修正することができます。 (一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q4.7より引用) 操作
参考
HOUSE-DOCヘルプ([ヘルプ]メニューの[ヘルプの起動]) [入力項目]→[部材の入力]→[壁の配置・編集] また、[一般診断]もしくは[精密診断]メニューの「壁の配置・編集」コマンド実行中に「F1」キーを押すと表示されます。 関連文書 HDOC00068 石膏ボード、合板の固定方法に規定はあるのでしょうかHDOC00069 一般診断法の釘仕様による壁基準耐力 HDOC00076 一般診断法合板の釘仕様 HDOC00107 面材壁で釘長さ40(mm)未満の場合 文書情報
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