一般診断法では、大壁天井まで壁基準耐力の評価は0.9(kN/m)としてもよい。
(一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q3.65より引用)
一般診断法合板の釘仕様 [文書番号 : HDOC00076] 概要
合板は3(mm)以上が0.9(kN/m)と評価されていますが、一般診断法では天井まであれば評価できると取れますが、精密診断法1では四周打ちとなっています。 一般診断法では、大壁天井までは壁基準耐力の評価は0.9(kN/m)としてもよいでしょうか。 回答
一般診断法では、大壁天井まで壁基準耐力の評価は0.9(kN/m)としてもよい。 (一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q3.65より引用) 参考
HOUSE-DOCヘルプ([ヘルプ]メニューの[ヘルプの起動]) [入力項目]→[基本データの入力]→[工法リスト]→[一般診断]→[壁(一般診断)] また、[一般診断]メニューの「工法リスト」コマンド実行中に「F1」キーを押すと表示されます。 関連文書 HDOC00068 石膏ボード、合板の固定方法に規定はあるのでしょうかHDOC00069 一般診断法の釘仕様による壁基準耐力 HDOC00098 精密診断法1壁の釘間隔修正係数 HDOC00107 面材壁で釘長さ40(mm)未満の場合 文書情報
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