昭和56年建設省告示第1100号や平成13年国土交通省告示第1541号の留めつけ方が基本です。
タッカーで止めつけられているような仕様は耐力を見込めません。
(一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q3.56より引用)
石膏ボード、合板の固定方法に規定はあるのでしょうか [文書番号 : HDOC00068] 概要
石膏ボード、合板の固定方法に規定はあるのでしょうか。たとえばタッカーで留めつけられても耐力を見込めるでしょうか。 回答
昭和56年建設省告示第1100号や平成13年国土交通省告示第1541号の留めつけ方が基本です。 タッカーで止めつけられているような仕様は耐力を見込めません。 (一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q3.56より引用) 参考
HOUSE-DOCヘルプ([ヘルプ]メニューの[ヘルプの起動]) [入力項目]→[工法リスト]→[一般診断]→[壁(一般診断)] [入力項目]→[工法リスト]→[精密診断]→[壁(精密診断)] また、[一般診断]もしくは[精密診断]メニューの「工法リスト」コマンド実行中に「F1」キーを押すと表示されます。 関連文書 HDOC00069 一般診断法の釘仕様による壁基準耐力HDOC00076 一般診断法合板の釘仕様 HDOC00098 精密診断法1壁の釘間隔修正係数 HDOC00107 面材壁で釘長さ40(mm)未満の場合 文書情報
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