一般診断(必要耐力:簡易)では、短辺が短い場合、その階の必要耐力を割り増し、最上階の短辺は考慮しません。
精密診断では、短辺が短い場合、その階を除くすべての下の階の必要耐力を割り増します。
一般診断でも必要耐力算出方法が「詳細」の場合は精密診断と同じ短辺割増係数を取ります。
形状割増、短辺割増について [文書番号 : HDOC00037] 概要
一般診断と精密診断では、扱いが異なります。 詳細 一般診断(必要耐力:簡易)では、短辺が短い場合、その階の必要耐力を割り増し、最上階の短辺は考慮しません。 精密診断では、短辺が短い場合、その階を除くすべての下の階の必要耐力を割り増します。 一般診断でも必要耐力算出方法が「詳細」の場合は精密診断と同じ短辺割増係数を取ります。 関連文書 HDOC00043 最外縁の短辺を求める時の跳ね出しバルコニーHDOC00051 一般診断法、短辺が6.0(m)以上の形状割増係数について HDOC00115 不整形な建物の短辺 文書情報
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