直交方向へ考慮する平面傾斜した柱のF値の直接入力の変更点を教えてください。 [文書番号 : DOCR00898]

概要
動作についてを回答します。
回答
不具合修正により以前と動作が異なります。
以前の動作と新しい動作を合わせて記載いたします。

DOC-RC/SRC Ver10.0.70.20 DB7.0.1.20 (公開:2022年11月)以前の動作
直交方向のF値を直接入力行った場合、
指定したフレーム方向に対し、直交するフレームの主軸方向のF値として考慮していました。

例えば、フレーム方向を「X」として入力した場合、X加力時に考慮するY主軸のF値として考慮していました。

DOC-RC/SRC Ver10.0.70.21 DB7.0.1.21 (公開:2023年3月)以降
直交方向のF値を直接入力行った場合、
指定したフレーム方向に対し、直交方向加力時の指定フレームの主軸方向のF値として考慮します。

例えば、フレーム方向を「X」として入力した場合、Y加力時に考慮するX主軸のF値として考慮します。

操作
直交方向へ考慮する平面傾斜した柱のF値の直接入力は
操作:[耐震診断]→[部材指定]→[F値(直交)の直接入力]より
・タブ:〔柱〕より指定できます。

部材の位置を指定し、直交方向へ考慮する際のF値を入力します。
詳細
【出力】
グラフィック出力
直交方向の結果として考慮した部材には[No]の欄に[+]マークを描画します。
項目:10.1.1 部材の終局強度と靭性能(正加力時) :耐力、F値・破壊モードが確認できます。
項目:10.4 破壊モード図(正加力時) 図題に(直交)と記載し直交方向に考慮した破壊タイプ・F値、せん断耐力(Qu)を確認できます。
直接入力したF値・破壊モードには[#]マークを描画します。
注意
DOC-RC/SRC Ver10.0.70.20 DB7.0.1.20 (公開:2022年11月)以前に作成したデータを読み込んだ場合、
直接入力値が反映される方向が変わるため、入力データの修正が必要です。
関連文書
DOCR00873 平面的に傾斜しているフレームや部材の剛性・耐力を直交方向にも考慮できますか。
DOCR00897 平面傾斜する鉛直部材の直交耐力・F値計算における軸力の扱いを教えてください



文書情報

製品カテゴリ: DOC-RC/SRC 最終更新日: 2023-03-13
バージョン: DOC-RC/SRC[ver.10.x],
文書番号: DOCR00898
分類: 計算方法


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