部材耐力計算の詳細を確認できますか。 [文書番号 : NBUS00025]

概要
CSV形式出力『個別検討』で詳細を出力しています。参照方法を説明します。
回答
『個別検討』では部材の耐力計算時に用いた諸元や計算過程をCSV形式ファイルで参照できます。
後述の操作によりご利用ください。

【詳細を確認できる部位】

・柱
・はり
・壁
・ブレース
・柱はり接合部

操作
1)保有水平耐力計算の計算結果を生成します。
 【 NOUT 】→[ホーム]→[表示]より、[プロパティウインドウ]にチェックを入れ有効とします。




2)計算結果図を表示します。
 ①[ホーム]→[出力項目]→[保有計算]より、『個別検討』を参照操作が可能な計算結果図を表示します。
 ②[プロパティウインドウ]で、参照する部材の表示モードを「On」とします。

『個別検討』を参照可能な図は下記となります。
・応力図(保有) ・強度図(保有) ・ヒンジ図(保有) ・保有耐力接合図  ・機構図(保有) ・余裕率図(保有)
・塑性率図(保有) ・部材種別図(保有)
・応力図(弾塑性) ・強度図(弾塑性) ・ヒンジ図(弾塑性)





3)【個別検討】コマンドをクリックし、参照する部材を選択し、CSV形式出力を開きます。
 ①リボンメニューから、2)で表示した図の名称のタブを選択します。
 ②[詳細]から【個別検討】コマンドをクリックします。
 ③計算結果図から、参照対象となる部材をクリックし、CSV形式出力を開きます。


【注意】
個別検討について範囲選択により複数の部材を指定できますが、CSV形式出力のファイルは1つのファイルとして生成されます。 情報過多となる場合は、個々に部材を指定しご参照ください。


補足
表計算エディタの検索機能の利用例
『保有計算_個別検討_柱_QuXLR.csv』を例にご紹介します。

例えば、保有計算_個別検討_柱_QuXLR.csvでは各検討項目の表題の先頭に「□」を記載しています。
エクセルの検索機能で「□」を検索しますと、各荷重ケースの一覧が検索できます。
検索結果の項目をクリックし選択しますと、エクセル表中の該当を確認できます。



参考
【ヘルプ】
[構造モデラ―シリーズヘルプ]→[第3章 計算結果]→[計算結果の概要]→[計算結果の形式]→[CSV形式]→[個別検討]


【目 次】の大項目、中項目をご紹介します。マニュアルの構成の確認にご利用ください。
構造モデラー+NBUS7 Ver.2計算編 マニュアル(2021 年 10月 第1版発行)

【目 次】
第7章 復元力特性

 7.1 共通事項

 7.2 部材の弾塑性モデル

 7.3 RC造部材の復元力特性
  7.3.1 RC造柱の復元力特性
   長方形柱
   そで壁付柱
  7.3.2 RC造はりの復元力特性
   長方形はり
   腰壁・垂れ壁付はり
  7.3.3 RC造壁の復元力特性

 7.4 SRC造部材の復元力特性
  7.4.1 SRC造柱の復元力特性
   長方形柱
   そで壁付柱
  7.4.2 SRC造はりの復元力特性
   長方形はり
   腰壁・垂れ壁付はり
  7.4.3 SRC造柱柱脚の復元力特性
   非埋込み柱脚
   埋込み柱脚
  7.4.4 SRC造壁の復元力特性

 7.5 S造部材の復元力特性
  7.5.1 S造柱の復元力特性
  7.5.2 S造はりの復元力特性
  7.5.3 S造柱柱脚の復元力特性
   露出柱脚
   根巻き柱脚(ベースプレート下面)
   根巻き柱脚(柱部分)
  7.5.4 S造ブレースの復元力特性
  7.5.5 S造柱はり接合部の復元力特性

 7.6 CFT造部材の復元力特性
  7.6.1 CFT造柱の復元力特性

 7.7 支点の復元力特性
  7.7.1 支点の復元力特性
  鉛直方向
  水平方向
  回転方向

保有水平耐力計算に関する項目については、項目:第9章保有水平耐力をご参照ください。
関連文書
NBUS00008 +NBUS7の計算編マニュアルの参照方法を教えてください。
NBUS00011 『ヘルプ』の参照方法を教えてください。
NBUS00024 断面計算結果の詳細を確認できますか。



文書情報

製品カテゴリ: 構造モデラー+NBUS7/+基礎 最終更新日: 2021-10-22
バージョン: +NBUS7 Ver.2.x,+NBUS7 Ver.1.x,
文書番号: NBUS00025
分類: 計算結果


kozoStation オンライン販売 ソフトウェアのご購入は、オンライン販売からご購入ができます。オンライン販売では、10%OFFでご購入ができます。