長スパンの壁の解析 [文書番号 : FAP00049]

概要
FAP-3を使い、長スパンの壁をブレース置換法、壁エレメント置換法、有限要素法で解析してみました。
解説
FAP-3を使い、長スパンの壁をブレース置換法、壁エレメント置換法、有限要素法で解析してみました。
解析に用いるブレース置換法、エレメント置換法、有限要素法のモデルを下図に示します。
壁の寸法、モデル化の方法については単層壁の解析と同様です。
荷重は上部はりに等分布荷重(10kN/m)を与えています。

・解析結果
変位図を示します。
図 変位図

表1はモデル中央下端の鉛直変位を示したものです。
表  (単位:mm)
ブレース置換法 壁エレメント置換法 有限要素法
鉛直変位 0.982 0.413 4.349

ブレース置換法、エレメント置換法は水平せん断剛性で等価にモデル化していくため、鉛直せん断変形するモデルでは精度は悪くなりました。
参考
関連文書
FAP00044 壁のブレース置換法の説明
FAP00045 壁のエレメント置換法の説明
FAP00046 有限要素法による壁のモデル化の説明
FAP00047 単層壁の解析
FAP00048 連層壁の解析



文書情報

製品カテゴリ: FAP 最終更新日: 2007-12-14
バージョン: FAP-3[Ver.4x],
文書番号: FAP00049
分類: 計算結果


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