地震荷重の自動生成について [文書番号 : FAP00082]

概要
地震荷重を自動生成する際の入力手順について説明します。
質問
地震荷重を自動生成する入力手順について教えてください。
回答
次の手順で、層の設定を元に地震荷重を自動生成することができます。
ここでは、下図の2階建て非剛床モデルを例として説明します。


(1)層を定義します。
 [架構配置入力]→[層]→[層のグリッドシート入力](Ver.6では[架構]→[層])で層に所属する節点を指定し、層を定義します。
 [ツール]→[節点・部材]→[層の配置](Ver.6では[ツール]→[層])を使用すると、モデル図上でマウスで節点を選択して層を配置できます。

※Ver.7のグリッドシート

(2)層に所属する節点の質量を設定します。
 層の質量を自動計算するため、層に所属する節点の質量を設定します。
 ※節点質量は自動生成することができます。
  質量の設定については下記Q&Aをご参照ください。
  エラーメッセージ「F-P5450:層の質量が計算できませんでした」について[文書番号 : FAP00084]

(3)[モデル化条件]にて地震荷重の自動生成を設定します。
 [計算・出力]→[モデル化条件]の「地震荷重」(Ver.6では[解析]→[応力解析-計算条件]の「地震力を計算する」)にチェックを入れて、X/Y方向の荷重名称を入力します。

※Ver.7のダイアログ

(4)応力準備計算を実行します。
 [計算・出力]→[応力計算]→[応力準備計算](Ver.6では[解析]→[応力解析-準備計算])から応力準備計算を実行して、地震荷重を自動生成します。

参考
FAP-3ヘルプ
 「節点のグリッドシート入力」
 「剛床/剛体/同一変位のグリッドシート入力」
 「層のグリッドシート入力」
 「荷重ケース」
 「モデル化条件」

概要編マニュアル ([ヘルプ]メニューの[概要編])
 「3.2.3 地震荷重」
関連文書
FAP00084 エラーメッセージ「F-P5450:層の質量が計算できませんでした」について
FAP00085 設計モデルでXおよびY方向の自重を生成する方法



文書情報

製品カテゴリ: FAP 最終更新日: 2026-03-30
バージョン: FAP-3[Ver.7x],FAP-3[Ver.6x],
文書番号: FAP00082
分類: 操作・入力


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