【おすすめ機能】図面管理(その2)(比較とマージ) [文書番号 : DRA01049]

概要
「図面管理」コマンドで、指定したファイルの履歴を表示できるようになり、ファイルを管理しやすくなりました。
また、2つの図面を比較して差異を調べる、その差異データをマージ(融合)する機能もあります。
「図面管理(その1)」でご紹介した履歴管理の機能に引き続き、「図面管理(その2)」では、比較とマージ(融合)の機能をご紹介 します。
詳細
「図面管理」コマンド
「図面管理」コマンドでは、2つのファイルを比較して表示し、それぞれのファイルにない部分を色分けして表示できます。
また、片方のファイルにしかない部分をもう片方にマージできます。



【操作】
■比較
2つのファイルの比較結果が、中央のプレビュー画面に色分けして表示されます。
左にしかないデータを青色で表示、右にしかないデータを赤色で表示しますので、2つのファイルの違いがわかりやすく表示されます。
例えば、過去の図面と現在の図面を比較し、どこを修正したかの確認ができます。

(1)[参照]ボタンでフォルダを選択すると、フォルダ内にあるDRA-CADファイルが「ファイル」欄に表示されます。
「ファイル」欄からファイルを選択すると、「選択ファイルの履歴」欄に表示されます。

(2)「選択ファイルの履歴」の一覧から比較するファイルを選択し、[←左欄へセット]ボタンをクリックすると、左のプレビューに表示されます。
もう1つ比較するファイルを選択し、[右欄へセット→]ボタンをクリックすると、右のプレビューに表示されます。

(3)[比較実行]ボタンをクリックすると、中央のプレビューに2つのファイルを比較した結果が表示されます。
左にしかないデータを青色で表示、右にしかないデータを赤色で表示、両方にあるデータを灰色で表示し、2つのファイルの違いがわかりやすく表示されます。

■マージ
片方のファイルにしかない部分をもう片方にマージできます。
マージされた図形は、シンボルで配置されます。
シンボルは、別ファイルが参照表示されたもので、マージされた図形だけが別ファイルに保存されています。シンボル編集や分解して利用できます。

例:赤色で示している図形をマージ

[←赤色で示している図形をマージ]ボタンをクリックすると、右のファイルにしかない赤色部分の図形が、左の図面にマージ(シンボル図形で挿入)されます。
同様に[青色で示している図形をマージ→]ボタンをクリックすると、左のファイルにしかない青色部分の図形が、右の図面にマージ(シンボル図形で挿入)されます。


「図面管理」コマンドをみなさまの業務にお役立ていただきたいと思います。
補足
図面管理を紹介した動画もございます。
関連文書
DRA01047 【おすすめ機能】図面管理(その1)(履歴管理)



文書情報

製品カテゴリ: DRA-CAD 最終更新日: 2019-04-08
バージョン: DRA-CAD17シリーズ,
文書番号: DRA01049 バージョンの制限: DRA-CAD17
分類: おすすめ機能


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