BUSテンプレートを使用してRevitにBUS-6データをインポートする方法を説明します。
1.Revitで[BUS-REVIT-Template]を使い、プロジェクトを新規作成します。
2.リボンにある[アドイン]タグの[KozoSystem]パネルの[BUSマッピングテーブル編集]で、[クリア]をクリックし、
すべてのRevitパラメータをBUSパラメータと同じパラメータにします。
3.リボンにある[アドイン]タグの[KozoSystem]パネルの[BUSデータのインポート]を選択してクリックします。
4.[BUSデータ変換条件]のダイアログが表示されるので、[OK]をクリックします。
5.BUS-6が立ち上がりますので、インポートしたいデータを選択して[開く]をクリックします。
注)BUSのデータ入力条件が適応外だと転送できないので事前に確認してください。(B2R00013参照)
6.メニューバーにある「計算」→「準備計算」をクリックします。
[計算実行]のダイアログが表示されます。[計算のみ]をクリックします。
7.[許容応力度等計算プリチェック結果]ダイアログが表示されますので、[計算を続行]を選択します。
計算終了後、「ファイル」の[Revit]に戻るをクリックして
8.[BUS-Revit差分]ダイアログが表示されるので、[続行]を選択してクリックするとインポートできます。