HASP(ハードプロテクト)が認識されない [文書番号 : LABS00080]

概要
LAB-SSをインストールCDからインストール後、HASP(ハードプロテクト)が認識されない時の対処方法です。
質問
LAB-SSをインストールCDからインストールしましたが、HASP(ハードプロテクト)が認識されません。
対処方法
以下の手順をお試しください。

※HASP(ハードプロテクト)を差した状態でお試しください。
※操作の途中で「ユーザーアカウント制御」のメッセージが表示されたらすべて「はい」「OK」で進んでください。
  1. 下記URLよりドライバをダウンロードします。
  2. https://support.kozo.co.jp/support/disp.php?p7=LABS00101

  3. 「修復.BAT」ファイルをダブルクリックして実行します。
  4. ※右クリックメニューから『管理者として実行』を選択しないでください。右クリックメニューから「開く」、もしくはダブルクリックによる起動をお願いします。

  5. メッセージが表示されますので、
    HASP(ハードプロテクト)が差してある事を確認し、キーボードのどれかを押してください。

    『ハードプロテクトのドライバの修復を行います。
    ハードプロテクトが差してあることを確かめてください。
    続行するには何かキーを押してください....』


  6. 続いてメッセージが表示されますので、
    HASP(ハードプロテクト)を抜いて、キーボードのどれかを押してください。

    『....ドライバの削除中
    ハードプロテクトを外してください。
    続行するには何かキーを押してください....』

  7. 続いてメッセージが表示されますので、
    HASP(ハードプロテクト)を差して、キーボードのどれかを押してください。

    『....ドライバのインストール中
    ドライバのインストールが終了しました。
    ハードプロテクトを差して、アクティベーションかランプが点灯する事を確かめてください。
    続行するには何かキーを押してください....』

  8. ハードプロテクトが赤く光れば成功です。

  9. その後、LAB-SSを起動してください。
補足
  • 上記をお試しいただいてもHASP(ハードプロテクト)が認識されない場合は、HASPのインストール時のみ、ウィルスソフトを無効にして、再度、上記の方法をお試しください。
  • (ウィルスソフトによっては、ドライバのインストールをブロックされる場合もございます。)
注意
  • ネットワークドライブ上で実行した場合は「'haspdinst.exe’は内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチファイルとして認識されていません。」というメッセージが表示され、正しくドライバの削除およびインストールが行われません。
  • バッチファイルを『管理者として実行』すると「'haspdinst.exe’は内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチファイルとして認識されていません。」というメッセージが表示され、正しくドライバの削除およびインストールが行われません。
関連文書
LABS00101 LAB-SS スタンドアロン版におけるHASP(ハードプロテクト)のドライバのバージョンについて



文書情報

製品カテゴリ: LAB-S シリーズ 最終更新日: 2021-09-13
バージョン: LAB-SS[Ver.3.x],LAB-SS[Ver.2.x],LAB-SS[Ver.1.x],
文書番号: LABS00080
分類: HASP


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