LAB-SS スタンドアロン版におけるHASP(ハードプロテクト)のドライバのバージョンについて [文書番号 : LABS00101]

概要
LAB-SSにおけるHASP(ハードプロテクト)で動作確認できているドライバのバージョンについて説明いたします。
解説
LAB-SSにおけるHASP(ハードプロテクト)で動作確認できているドライバのバージョンは以下のURLよりダウンロードできます。

HASP(ハードプロテクト)のドライバ Ver.8.15
https://www.kozo.co.jp/program/topic/drv_at_815.zip
注意
これ以降(Ver.8.21以降)のバージョンでは正しく動作しない場合があります。
正しく動作しない場合は、以下の手順で現在組み込まれているドライバを一度削除してからVer.8.15を組み込むようにしてください。

  1. 上記の解説で案内されているURLからファイルをダウンロードします
  2. ファイルを解凍します
  3. 「削除.BAT」ファイルをダブルクリックします
  4. (ユーザーアカウント制御ダイアログが表示された場合は「はい」を選択して、処理を続行してください。)
  5. 「Operation successfully completed.」と表示されればドライバの削除に成功です。
  6. 「情報.BAT」を実行して、Installed Package Driversが「not installed」となっていることをご確認ください(図1)。

  7. 図1 ドライバがインストールされていない状態における情報.BATの実行結果
  8. 「組込.BAT」ファイルをダブルクリックします
  9. (ユーザーアカウント制御ダイアログが表示された場合は「はい」を選択して、処理を続行してください。)
  10. 「Operation successfully completed.」と表示されればドライバの組込に成功です。
  11. 「情報.BAT」を実行して、Installed Package Driversが「8.15」となっていることをご確認ください(図2)。

  12. 図2 ドライバがインストールされている状態における情報.BATの実行結果



文書情報

製品カテゴリ: LAB-S シリーズ 最終更新日: 2021-09-13
バージョン: LAB-SS[All],
文書番号: LABS00101
分類: HASP


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