シャッターの入力方法 [文書番号 : 00022]

概要
シャッターの入力方法についてご説明します。
質問
シャッターは、どのように入力したらよいでしょうか?
回答
「2001年版 避難安全検証法の解説及び計算例とその解説」P267「質疑応答」35番に、
シャッターとガラススクリーンの取り扱い例があり、開口部として扱う必要があります。

~入力方法~
  1. 「入力」→「壁」を入力し、部屋を区切ります。
    【壁の種類】は「0:部屋の境界」

  2. 入力した壁(部屋の境界)に、「入力」→「ドア」で“通行できないドア”を入力します。
    【開口部の構造】は「0:常時閉鎖式」
    【通行の可否】は「1:通行不可能」

シャッターの幅・高さは壁全体、または、シャッターの大きさがわかれば
その大きさ・高さで入力してください。

もし、シャッターに避難用のドア(くぐり戸)がある場合は通行可能なドアも入力してください。
シャッターとくぐり戸の入力方法 [文書番号 : 00063] をご参照ください
関連文書
00063 シャッターとくぐり戸の入力方法



文書情報

製品カテゴリ: 避難検証法 最終更新日: 2022-05-18
バージョン: 避難検証法,
文書番号: 00022
分類: 操作


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