極力、調査をしてください。原則としてすべての箇所を調査します。
やむを得ず調査できない箇所については、周辺の仕様から推定することも可能ですが、危険側にならないように適切に定めてください。
(一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q4.23より引用)
柱接合部の確認について [文書番号 : HDOC00105] 概要
柱接合部の診断について全ての箇所を確認することは現実的に不可能だと思われますが、一部確認箇所を元にして判断してよいのでしょうか。 また、まったく確認できない場合は最低ランクとして判断するものとすればよいのでしょうか。 回答
極力、調査をしてください。原則としてすべての箇所を調査します。 やむを得ず調査できない箇所については、周辺の仕様から推定することも可能ですが、危険側にならないように適切に定めてください。 (一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q4.23より引用) 操作
参考
HOUSE-DOCヘルプ([ヘルプ]メニューの[ヘルプの起動]) [部材の入力]→[壁の配置・編集] また、[一般診断]もしくは[精密診断]メニューの「壁の配置・編集」コマンド実行中に「F1」キーを押すと表示されます。 関連文書 HDOC00109 柱接合部の釘仕様文書情報
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