当該階の床仕様 [文書番号 : HDOC00095]

概要
床仕様は当該階の上階から判断すればよろしいでしょうか。また、小屋組みは、屋根下地を含めてよろしでしょうか。
回答
床仕様は、当該階の上層の床の仕様を用います。小屋組みは、適切な接合がされている場合、屋根下地を含みます。
(一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q3.95より引用)
参考
概要編マニュアル([ヘルプ]メニューの[概要])
 一般診断:[3.4.2 耐力要素の配置などによる低減係数eKfl]
 精密診断:[4.4.10 偏心率と床の仕様による低減係数Fe]
関連文書
HDOC00093 3階建ての2層部分に4m以上の吹き抜けがある場合



文書情報

製品カテゴリ: HOUSE-DOC 最終更新日: 2022-08-03
バージョン: HOUSE-DOC[Ver.6x],HOUSE-DOC[Ver.5x],
文書番号: HDOC00095
分類: 計算方法


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