3階建ての2層部分に4m以上の吹き抜けがある場合 [文書番号 : HDOC00093]

概要
耐力要素の配置などによる低減係数eKflの選択において、「4m以上の吹き抜けがある場合は床の仕様を1段階下げる」とありますが、3階建ての2層に4m以上の吹き抜けがある場合の床仕様は、何階部分を1段下げるのでしょうか。
回答
吹き抜けがある階(穴の開いている階)の下の階を低減します。
(一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q3.93より引用)
参考
概要編マニュアル([ヘルプ]メニューの[概要])
 一般診断:[3.4.2 耐力要素の配置などによる低減係数 eKfl]
関連文書
HDOC00095 当該階の床仕様



文書情報

製品カテゴリ: HOUSE-DOC 最終更新日: 2022-08-03
バージョン: HOUSE-DOC[Ver.6x],HOUSE-DOC[Ver.5x],
文書番号: HDOC00093
分類: 計算方法


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