ピタコラム工法の入力について [文書番号 : DOCR00464] 概要
DOCのでピタコラム工法の入力方法 質問 ピタコラム工法を二次診断で使いたいのですが、どのレコードを使用すればよいでしょうか。 回答
DOC-RC/SRCでの関連する入力項目については、入力例をご参考までに記載いたします。 詳しくは、ピタコラム工法の設計又は施工関連会社にお問い合わせをお願いいたします。 DB5レコード(増設ブレース)でで等価の増設ブレースを定義します。 DW6、DW7レコード(増設壁、増設ブレースの配置)で配置します。 DD3レコード(増設ブレース耐力直接入力)で耐力の直接入力をします。 F値の直接入力は、DBFレコード(増設ブレースF値の直接入力)で可能です。 注意
偏心率、剛重比の計算方法が「診断基準による方法」の場合、増設ブレースの付帯柱は独立柱として扱われ、
増設ブレース分の壁量・剛性は等価壁厚×構造スパン長で計算されます。 したがって、等価壁厚は増設ブレースのみの値をDD3レコードで直接入力してください。 文書情報
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