任意の節点間での層間変形角の算出 [文書番号 : SNAP00093]

概要
任意の節点間での層間変形角を算出する方法について解説します。
質問
ねじれ応答が大きくなる建物で、
隅角部の最大層間変形角を算出したいのですが、
地震応答解析で任意の節点間の層間変形角を出力することは可能でしょうか。
回答
SNAPで任意の節点間の変形量を出力する方法として、
微小剛性を持つダミーのスプリング要素を配置する方法があります。
層間変形角を計算したい節点間に微小剛性を持つスプリングを配置し、
スプリングの最大変形の出力から層間変形角を計算してください。

微小剛性として0.0001kN/mm以下の剛性を設定すれば、
解析モデルとして考慮されますが、モデル図上は非表示とすることができます。
(非表示ですが、モデル図で選択することは可能です。)


また、[応答解析]→[解析結果の出力]から「層」の解析結果を出力すると、
層の層間変形角Drと合わせて、部材毎の最大値Drmを確認することができますので、
こちらの結果も参考にしていただければと思います。
部材毎の層間変形の最大値δDmの算出方法については、
テクニカルマニュアルの「1.7.2 層間で算出する値」をご参照ください。



文書情報

製品カテゴリ: SNAP/SNAP-MD 最終更新日: 2022-11-30
バージョン: SNAP[All],
文書番号: SNAP00093
分類: その他


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