同一階のレベル差のあるはり入力 [文書番号 : HST00059]

概要
同一階のレベル差が大きい(はりせいを超える)場合には、スキップフロアとして設計者の判断でモデル化し、
検討する必要があります。
質問
同一階のレベル差のあるはりは入力可能でしょうか。
回答
同一階のレベル差が大きい(はりせいを超える)場合には、スキップフロアとして設計者の判断でモデル化し、
検討する必要があります。
スキップフロア建築物に対する検討の詳細は、
「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2017年版)①」(企画編集:(公財)日本住宅・木材技術センター)
「3.8.2 立面不整形」の「(1) スキップフロア建築物の構造安全性の検討方法」を参考にして下さい。
なお、同一階のレベル差がはりせい未満であれば、同一階のレベル差がないものとして入力して下さい。



文書情報

製品カテゴリ: HOUSE-ST1 最終更新日: 2020-11-06
バージョン: HOUSE-ST1[Ver.8x],HOUSE-ST1[Ver.7x],HOUSE-ST1[Ver.6x],
文書番号: HST00059
分類: 操作・入力


kozoStation オンライン販売 ソフトウェアのご購入は、オンライン販売からご購入ができます。オンライン販売では、10%OFFでご購入ができます。