柱横つなぎと柱の座屈長さ係数について [文書番号 : BUS00337]

概要
柱横つなぎと柱の座屈長さ係数について
質問
柱横つなぎと柱の座屈長さ係数の違いは何ですか?
回答
対話入力編P308 TL4レコードの説明1)にあります様に横つなぎ材は
柱許容曲げ応力度fbのみに寄与します。
柱の座屈長さは 概要編p88の方法で座屈長さを自動計算しております。
もし、自動計算の値を変えたい場合は、対話入力編P304のTM4レコードの⑤⑥で調整して、
P306TM5、TM6で配置する必要があります。
TM4レコードの①は2以上の数値にして下さい。①の場合は全ての柱に適用されてしまいます。
また、柱の横つなぎは、X方向フレーム図例えば(Aとおり)で配置すると
直行方向であるY方向に横つなぎ材があると認識します。



文書情報

製品カテゴリ: BUS-6/5 / 基礎構造 / COST 最終更新日: 2004-11-22
バージョン: BUS-3[All],
文書番号: BUS00337
分類: 操作・入力


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