「7.1.3 建築物の使用上の支障が起こらないことの確認」の計算で
スラブの剛度増大率はどのように取り扱っていますか?
「7.1.3 建築物の使用上の支障が起こらないことの確認」について [文書番号 : BUS00334] 概要
「7.1.3 建築物の使用上の支障が起こらないことの確認」、 「9.1.3 建築物の使用上の支障が起こらないことの確認(S造)」について 質問 「7.1.3 建築物の使用上の支障が起こらないことの確認」の計算で スラブの剛度増大率はどのように取り扱っていますか? 回答
「7.1.3 建築物の使用上の支障が起こらないことの確認(RC造)」、 「9.1.3 建築物の使用上の支障が起こらないことの確認(S造)」は 平12建告第1459号(2001年版建築物の構造関係技術解説書p220)に基いて行なっております。 S造、RC造はり部材は、スラブによる剛度増大率を考慮した断面性能により計算しています。 断面計算を行なう全てのはり部材に対して出力します。 なお、床の積載荷重は地震用を用いています。 文書情報
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