開口周比の計算 [文書番号 : BUS00106]

概要
開口周比の計算のスリット部分の扱いについて説明します。
質問
開口周比の計算には(完全スリット,部分スリット共)スリット部分はどのような扱いになりますか。
回答
開口タイプ9、10の場合には、全幅開口となるため開口面積の計算は行いますが、腰壁・たれ壁のモデル化を行います。

開口タイプ11〜14は、スリット幅は開口面積、開口長さに含みません。スリット幅の入力値はスリットの有無を識別するためのみ使用します。スリット幅の入力値の大小によって結果は左右されません。
関連文書
BUS00491 開口タイプ11〜14のスリット幅の重量計算



文書情報

製品カテゴリ: BUS-6/5 / 基礎構造 / COST 最終更新日: 2005-02-01
バージョン: BUS-3[All],
文書番号: BUS00106 バージョンの制限: ○99-04-28
分類: 計算方法


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