LAB-S1 for Windows更新履歴 [文書番号 : LABS00034]

概要
LAB-S1 for Windows Ver1.51〜Ver1.65までの更新履歴です。
解説


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  LAB-S1 for Windows Version 1.51で改善された内容
   1998/8

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 CADファイルを開く
   ○ 文字データのあるMPPファイルが読み込めない。

 CADファイルで保存の日影チャート
   ○ MPX、MPZ保存で、日影部分の線分が正しく書き込まれない場合がある。

 三斜
   ○ キーボード入力において、基準辺の長さに対して第1辺が長すぎると、
      第2辺が入力できない。
   ○ キープランでパンニングやズームをすると、
      動作がおかしくなる場合がある。

 子座標建物(子座標平面)
   ○ 頂点が一つもないときにスクロールさせると、動作がおかしくなる。

 汎用建物(汎用平面)
   ○ 頂点が一つもないときにスクロールさせると、動作がおかしくなる。

 タイプ建物の円錐
   ○ 建物全体表示、選択建物拡大表示で円錐の一部が切れてしまう。

 地盤
   ○ 頂点が一つもないときにスクロールさせると、動作がおかしくなる。

 日影計算
   ○ 敷地の外に建物があると、
      時刻日影線、等時間日影線が抜け落ちる場合がある。
   ○ 等時間日影線が受影面、壁面からはみ出す場合がある。


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 LAB-S1 for Windows Version 1.51で新たに追加された機能

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 OS
   ○ Windows 98に対応した。


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  LAB-S1 for Windows Version 1.60 で改善された内容
   1999/3

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 入力データの印刷
  ○ 正しいプログラムバージョンが印刷されない。

 CADファイルを開く
   ○ LAB-Sデータとしての読み込みで、該当データを読み込まない場合がある。
   ○ MPX、MPZ読み込みで、パッケージ化されたデータが読み込めない。

 CADファイルで保存
   ○ MPX、MPZ保存で、子座標建物と汎用建物の下端が正しく書き込まれない。

 みなし
   ○ みなしの頂点を3頂点未満にしてOKすると、プログラムが異常終了する。

 子座標建物(子座標平面)
   ○ 頂点座標の絶対値が小さいと、正しく入力できない場合がある。

 汎用建物(汎用平面)
   ○ 頂点座標の絶対値が小さいと、正しく入力できない場合がある。

 タイプ建物
   ○ "×"をクリックしてもキャンセルにならない。
   ○ 更新をクリックすると新規建物の入力に移ってしまう。

 建物子座標
   ○ 角度を変更すると新規子座標の入力に移ってしまう。
   ○ キープランでマウス入力した値がダイアログに反映されない。

 用途境界線
   ○ 用途境界線番号を10以上空けて入力すると、プログラムが異常終了する。

 地盤
   ○ 地盤番号を10以上空けて入力すると、プログラムが異常終了する。

 壁面
   ○ キープランでマウス入力した座標がダイアログに反映されない。

 倍率計算
   ○ 正しいプログラムバージョンが印刷されない。

 バージョン情報
   ○ バージョン情報ダイアログに正しくシリアル番号が表示されない。

 その他
   ○ ウィンドウタイトルが正しく表示されない場合がある。


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  LAB-S1 for Windows Version 1.60での仕様変更点

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 CADファイルを開く
   ○ MPX、MPZおよびDXFの壁面読み込みにおいて、
      厚さ0mの場合は厚さ10mとして読み込むようにした。

 CADファイルで保存
   ○ 建物と建物高さのレイヤを分けた。
   ○ 日影チャートポイントとポイント番号のレイヤを分けた。
   ○ MPP、MPW、MPXおよびMPZ保存において、
      日影チャートポイントとポイント番号を
      ポイントごとにグループ分けするようにした。
   ○ MPP、MPW、MPXおよびMPZ保存において、
      壁面を壁面ごとにグループ分けするようにした。
   ○ MPP、MPW、MPXおよびMPZ保存において、
      時刻日影、等時間日影を時刻、時間ごとにグループ分けするようにした。
      (壁面日影を含む。)

 タイプ建物
   ○ ダイアログのデザインを変更した。

 壁面
   ○ 面積0㎡の壁面は保存できないようにした。
   ○ ダイアログのデザインを変更した。


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  LAB-S1 for Windows Version 1.60で新たに追加された機能

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 表示色
   ○ 表示色を変更できるようにした。

 入力メニュー全般
   ○ 編集結果をリアルタイムにウィンドウやダイアログに反映するようにした。
   ○ 入力中のデータを別の色で表示するようにした。

 道路
   ○ 道路の始点幅と終点幅を別々に入力できるようにした。
   ○ 道路と道路以外で緩和対象となるもの(線路敷など)を
      別々に入力できるようにした。

 平均地盤面
   ○ 敷地(計画地)の平均地盤面を任意に設定できるようにした。

 ツールバー
   ○ 平面表示とアイソメ表示を切り換えられるようにした。


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  LAB-S1 for Windows Version 1.61で改善された内容
   1999/4

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 プログラムの終了
   ○ プログラム終了時に異常終了する場合がある。

 ファイルを開く
   ○ LABファイルをダブルクリックしてもプログラムが起動しない。

 日影チャート計算結果表示
   ○ 背景色が変更されない。

 壁面日影図表示
   ○ 背景色が変更されない。

 表示色変更
   ○ 日影チャート計算結果および壁面日影図を表示しているときにOKすると、
      プログラムが異常終了する。

 道路
   ○ 緩和幅がみなしに反映されない。

 用途境界線
   ○ 用途境界線番号を10以上空けて入力すると、プログラムが異常終了する。

 地盤
   ○ 地盤番号を10以上空けて入力すると、プログラムが異常終了する。

 日差し曲線
   ○ 日差し曲線ウインドウの測定線が正しく表示されない。

 その他
   ○ オンラインヘルプに不具合がある。

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 LAB-S1 for Windows Version 1.62で改善された内容
   1999/5

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 測定線
   ○用途境界線上へ伸びる表示をとりやめ
   ○みなし敷地をもとに測定線を作成するよう修正

 敷地入力
   ○敷地編集後、OK ボタンで測定線作成ダイアログを表示

 日差し曲線
   ○日差し計算後、敷地の一部しか表示されないものを修正
  ○オーバー部分を赤色表示しない
   ○日差しウインドウの印刷ボタンをクリックできないように変更
  ○いきなり日差し計算すると建物がペイントされない

 DRA-CAD との連携
   ○LABS-E.DLL がなかったため、DRA-CAD から等時間計算ができない 

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 LAB-S1 for Windows Version 1.63で改善された内容
   1999/6

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 測定線 
 ○ 道路幅が異なる場合、これを考慮していない

 表示 
 ○ 計算中はレイヤ変更禁止


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 LAB-S1 for Windows Version 1.64で改善された内容
   1999/8

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 計算 
 ○ 計算しない計算面が存在する(最初の3点で面の向きを決めるため、入れ方に
  よっては面の向きが裏になる)

 CADファイルで保存の壁面日影図 
 ○ 時刻日影、等時間日影の両方がある壁面と、時刻日影、等時間日影の両方が
   ない壁面があると、無限ループになっており、時刻日影、等時間日影のどちらかが
   ない壁面があるとNULLポインタにアクセスし異常終了していました。


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 LAB-S1 for Windows Version 1.65で改善された内容
   1999/9

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 全天空計算 
 ○ 計算後に表示される方位マークが南北方向、東西方向それぞれ逆になっている
    (計算そのものは正常です)


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文書情報

製品カテゴリ: LAB-S シリーズ 最終更新日: 2002-05-20
バージョン: LAB-S1[ver.1.x],
文書番号: LABS00034
分類:


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