特殊荷重、追加重量、節点力の削除方法を教えてください。 [文書番号 : NBUS00088] 概要
操作方法について説明します。 操作
特殊柱荷重、特殊はり荷重、特殊片持ばり荷重、特殊スラブ荷重、特殊小ばり荷重、追加重量、任意点追加重量、節点力(以降、『特殊荷重等』と称します。)の削除方法について説明します。 部材選択ツールバーを利用し配置を削除する方法 コマンド共通の操作方法です。 ①部材選択ツールバーから削除対象とする特殊荷重等の何れかのアイコンを選択します。 ②伏図、フレーム図から該当の特殊荷重等を選択します。 ③リボンメニュー最左端の[編集]パネルから『削除』ボタンにより削除します。 (右クリックのショートカットメニューでも削除できます。) ダイアログから個別に配置を削除する方法 コマンドにより操作方法が異なります。 特殊柱荷重、特殊はり荷重、特殊片持ばり荷重、特殊スラブ荷重、特殊小ばり荷重 追加重量、任意点追加重量コマンド ①コマンドを起動し、[削除]ボタンを押し下げます。 ②伏図、フレーム図から該当の荷重を選択しますと削除できます。 【注意】 [荷重リスト参照]ボタンで表示される荷重リストでは登録された荷重は削除できません。 後述の[特殊荷重リスト編集]より削除してください。 節点力コマンド ①配置コマンドを起動します。 ②削除ボタンを押し下げます。 ③削除する節点力をチェックします。 ④伏図、フレーム図から該当の節点力を選択しますと削除できます。 【補足】 登録した節点力リストの削除方法 [材料・荷重]→[特殊荷重]パネル→[節点力]→リストより 登録した荷重名称の行を選択しキーボードの[Delete]キーを押しますと削除できます。 (行番号を選択後、右クリックのショートカットメニューでも削除できます。) 特殊荷重リストに登録した荷重を削除する方法 特殊荷重等を配置しますと、配置の際に指定した荷重が『特殊荷重リスト』に登録されます。 [特殊荷重リスト編集]から、登録した特殊荷重等を削除する方法を説明します。 特定の荷重のみを削除する方法 削除したい特殊荷重が入力されている行を選択し、キーボードの[Delete]キーを押します。 [荷重リストの削除]メッセージが表示されますので、[OK]をクリックすると削除できます。 ※削除した荷重の配置もすべて削除されます。ご注意ください。 配置していない特殊荷重等を一括で削除する方法 特定の荷重リストのダイアログ下段の[整理]ボタンを実行します。 配置していない荷重リストが一括で削除できます。 文書情報
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