CAD下図から3Dモデルを生成【動画】 [文書番号 : NBUS00002]

概要
下図表示したCAD図面から、部材の情報を読込む方法を動画で紹介します。
操作
構造モデラー+NBUS7は、作業ウィンドウに下図として表示したCAD図面から、部材(柱、はり、壁、雑壁)の配置情報、部材寸法を読込むことができます。
読込んだデータから、伏図、フレーム図、3Dモデルが生成されます。

動画では、通り心と1階部分の部材を予め新規作成ウィザードを使って自動生成しています。
2階以上に配置する部材を、下図表示したCAD図面から生成する操作を行います。

補足
CAD図面から部材を読込む方法は2通りあります。
  1. 新規作成ウィザード
    新規作成ウィザードで読込むCAD図面、部材を指定します。
    指定した一層に、読込んだ部材が配置されます。
    下記の関連文書をご参照ください。

  2. CAD下図から生成
    作業ウィンドウに下図として表示したCAD図面から、読込む部材を指定します。
    読込んだ部材は、複数の層に配置することもできます。
    このページでご紹介している方法です。

関連文書
NBUS00001 CAD図面から3Dモデルを自動生成【動画】
NBUS00005 CAD下図をトレースして部材配置【動画】



文書情報

製品カテゴリ: 構造モデラー+NBUS7/+基礎/+COST 最終更新日: 2024-03-06
バージョン: 構造モデラーシリーズ Ver.1.x,
文書番号: NBUS00002
分類: 操作・入力


kozoStation オンライン販売 ソフトウェアのご購入は、オンライン販売からご購入ができます。オンライン販売では、10%OFFでご購入ができます。