2.【選択モード:外壁】コマンドを実行し、壁を選択して右クリックで表示されるメニューから
プロパティを選択すると、外壁のプロパティダイアログが表示されます。
3.「直接入力を使用する」の[編集]ボタンをクリックすると直接入力(壁)ダイアログが表示されます。
4.外皮面積を設定しますので、ここでは、「識別名」、「面積」、「幅」、「高さ」、「コメント」を入力します。
面積は、計算して直接数値を入力するか、[計算補助]ボタンから設定します。
[計算補助]ボタンをクリックすると、計算補助(壁)ダイアログが表示されます。
5.ここでは、「長方形」の計算方法を利用し、幅に円弧の長さ、高さに外壁の高さを入力して、[計算]ボタンをクリックすると、
「計算された面積」欄に計算した結果が表示されます。
※コメントは、長方形と表示されますので、円弧壁と書き換えます。
6.計算補助(壁)ダイアログで[OK]ボタンをクリックすると、直接入力(壁)ダイアログに戻り、計算補助ダイアログで設定した
面積、コメントが表示されます。
※幅、高さは反映されませんので入力します。
7.[追加↑]ボタンをクリックすると、リストに設定されます。
8.直接入力(壁)ダイアログの[OK]ボタンをクリックすると、外壁のプロパティダイアログに戻り、直接入力(壁)ダイアログで設定した、 内容が表示されます。
9.外壁のプロパティダイアログで[OK]ボタンをクリックすると、外壁の面積が変更されます。
直接入力された壁には「#」が表示されます。同様に円弧の壁を設定します。