例:
間取りタイプは、A-Type、B-Type、C-Type。
外皮パターンは、異なる外皮がある場合、外皮パターンごとに入力します。
この例では、「最下階」、「中間階」、「最上階」と外皮の異なる各「角部屋」を入力します。
住戸数は20戸あります。この例の場合、計算住戸数は、12戸になります。
この場合、A-Typeの「最下階」を入力すれば、「角部屋」などの異なる外皮パターンは、外皮パターンを追加することで、「間取り」と「外皮」を複製することができ、「角部屋」の入力は、外皮の編集のみ行えば完了します。
「中間階」は、編集中パターンを切り替えるだけで「最下階」の「間取り」を複製することができ、「中間階」も外皮の編集のみ行えば入力が完了します。
「最上階」の入力も、「最下階」と同様に行えます。
同じタイプの「最下階」、「中間階」、「最上階」、各「角部屋」の入力は続けて入力することができます。
A-Typeの「最下階」を入力するだけで、10戸の間取りの入力が終了します。
タイプごとに、「最下階」、「中間階」、「最上階」と異なる外皮パターンごとに入力します。
具体的な操作手順は、「「間取りタイプで共通の項目」と「外皮パターン別に編集する項目」」を参照ください。