3次元編集モードで図形を表示する時には、円や円弧はパースなどの投影変換により変形されます。
このため円や円弧は近似多角形として表示されます。多角形近似の基準は、指定した「円の分割数」によって決められます。滑らかに見えるようにするためには、この分割数を大きくする必要があります。
3次元編集に切り替えた時の円や円弧の表示について [文書番号 : DRA00044] 概要
2次元から3次元編集に切り替え後、円や円弧が線分円のようにカクカクとした表示になってしまう現象について説明します。 解説
3次元編集モードで図形を表示する時には、円や円弧はパースなどの投影変換により変形されます。 このため円や円弧は近似多角形として表示されます。多角形近似の基準は、指定した「円の分割数」によって決められます。滑らかに見えるようにするためには、この分割数を大きくする必要があります。 操作
環境設定の表示タブの「3D表示の円分割数」の数値を変更します。 デフォルトでの数値は「36」で設定されていますが、大きな円や円弧がある場合は数値を大きくするときれいに表示されます。 補足
線分円や線分円弧の場合は対象になりません。 文書情報
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