柱が冷間成形角形鋼管BCR295のα値の変更 [文書番号 : BUS00764]

概要
データベース番号6.0.0.8より変更しました。
回答
データベース番号6.0.0.8より、柱が冷間成形角形鋼管BCR295のベープレートの
保有耐力接合の判定のα値を1.3倍に変更しました。

以前は、ビルディングレター'97.2 P25
「冷間成形角形鋼管設計・施工マニュアル」講習会における質問と回答
質問41に柱継手のα値が490N/㎜2クラスの鋼材のα値を適用できる旨
記載がありましたので、仕口部も同様と考え、1.2としていました。

データベース番号6.0.0.8からは
「冷間成形角形鋼管設計施工マニュアル(改訂版)」第1版(平成15年9月)付49ページ
「(社)日本鉄鋼連盟製品規程」
「(2)種類及び記号 冷間ロール成形角形鋼管(BCR)について、400N/㎜2の1種とした。」
の記述に基づき、変更いたしました。



文書情報

製品カテゴリ: BUS-6/5 / 基礎構造 / COST 最終更新日: 2012-03-23
バージョン: BUS-5[ver1.x],
文書番号: BUS00764
分類: 計算結果


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