短スパンの部分などがあると
計算書内の応力図の数字が重なって読み取れない箇所があるのですが、
対応策はありますか。
計算書の応力図で短スパン部分の応力値が読めない [文書番号 : BUS00741] 概要
「等スパン出力のスパン長」をご利用ください。 質問 短スパンの部分などがあると 計算書内の応力図の数字が重なって読み取れない箇所があるのですが、 対応策はありますか。 回答
[出力]→[出力条件]→〔出力条件2〕タブの 「等スパン出力のスパン長(㎝)」に出力するスパン長を入力して計算すると、 すべてのスパンが等間隔で出力されます。 解説
表示するスパン長を縦方向、横方向で設定します。どちらかが「0」の場合は考慮されません。 伏図では横方向をY方向スパン、X方向スパンの長さとします。 軸組図では縦方向を階高、横方向をXまたはY方向スパンの長さとします。 補足
その他の方法として [ウィンドウ]→[応力図の表示]の方で大きな紙に 印刷していただく方法もございます。 [応力図の表示]の方は 画面で表示されている文字より大きく印刷されますので 「Aー(マイナス)」ボタンで調整して、印刷プレビューで確認してから 印刷していただければよろしいかと思います。 文書情報
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