構造計算書で伏図などで片持ち部材の先端が描画されません。 [文書番号 : BUS00715]

概要
「寸法線までの距離」を片持ち部材の長さ以上にしてください。
質問
構造計算書で伏図などで片持ち部材の先端が描画されません。
回答
[出力][出力指定]の「グラフィック形式条件」タブの
「寸法線までの距離」は一番外の通りからの
上下左右の描画幅を決めるのに使用しています。
したがって、片持ち部材がある場合は、
「寸法線までの距離」は片持ち長さ以上に
しなければいけません。
注意
現状では、X方向の左と右の描画幅、Y方向の上と下の描画幅を別々に
指定することはできません。
また、Y方向の「通りまでの距離」「寸法線の長さ」「寸法線までの距離」は、
フレーム図では、上下方向の描画に使用します。
補足
余白は、
構造計算書上で右クリックし、[ページ設定]を選択していただければ
入力可能です。



文書情報

製品カテゴリ: BUS-6/5 / 基礎構造 / COST 最終更新日: 2012-03-23
バージョン: BUS-5[ver1.x],
文書番号: BUS00715
分類: 出力一般


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