BUS-5 Ver1.0 データベース番号6.0.0.5の機能制限 [文書番号 : BUS00706]

概要
「BUS-5 Series Ver.1.0 製品送付のご案内」でお知らせしている内容を転載します。
回答
BUS-5 Ver1.0 データベース番号6.0.0.5の機能制限は、下記のとおりです。
(1)ピロティ階の検討は未対応です。
(2)応力図のDRA-CAD出力は未対応です。
(3)層単位のコピーペースト機能は未対応です。
(4)仕上材名称(LFNレコード)、仕上名称(LFLレコード)のユーザーデータベース登録、呼出し機能は未対応です。
(5)断面計算条件(MC1レコード)の「柱軸力負担20%超える場合の取扱い」(テキストデータ24項目)は、
  入力指定を行っても考慮されません。 該当する場合は、適宜地震力の入力データでCoを割増してください。
(6)塔状比が4を越える場合、プログラム側で自動的にCo≧0.3へ変更する計算は行っていません。
  該当する場合は、 Co=0.3の時の支点反力を求め、これが、地盤の極限支持力をまたは杭体の耐力、
  極限支持力、極限引き抜き抵抗力を超えないことを確認してください。 または、保有水平耐力計算まで行う場合は、
  「終局時部材応力(長期考慮危険断面位置応力)」に出力した支点反力で上記確認を行ってください。
(7)上部構造と杭の一体解析モデルはFAP-3データとして転送できません。
参考
BUS-5 Ver1.0 データベース番号6.0.0.4の機能制限は、下記のとおりです。
 (1)ピロティ階の検討は未対応です。
 (2)「A-0.準備計算結果の内訳」の出力は未対応です。(CSV 形式ファイルによる出力となっています)
 (3)応力図のDRA-CAD 出力は未対応です。
 (4)層単位のコピーペースト機能は未対応です。
 (5)仕上材名称(LFN レコード)、仕上名称(LFL レコード)のユーザーデータベース登録、呼出し
   機能は未対応です。
 (6)断面計算条件(MC1 レコード)の「柱軸力負担20%超える場合の取扱い」(テキストデータ24項目)は、
  入力指定を行っても考慮されません。
   該当する場合は、適宜地震力の入力データでCo を割増してください。
 (7)塔状比が4を越える場合、プログラム側で自動的にCo≧0.3へ変更する計算は行っていません。
   該当する場合は、Co=0.3 の時の支点反力を求め、これが、地盤の極限支持力をまたは杭体の
   耐力、極限支持力、極限引き抜き抵抗力を超えないことを確認してください。
   または、保有水平耐力計算まで行う場合は、「終局時部材応力(長期考慮危険断面位置応力)」に
   出力した支点反力で上記確認を行ってください。
 (8)上部構造と杭の一体解析モデルはFAP-3 データとして転送できません。



文書情報

製品カテゴリ: BUS-6/5 / 基礎構造 / COST 最終更新日: 2007-10-16
バージョン: BUS-5[ver1.x],
文書番号: BUS00706
分類: その他


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