開口タイプ9・10の等価断面二次モーメント [文書番号 : BUS00610]

概要
BUS-3Ver.2概要編に掲載されている「三方完全スリット(開口タイプ9・10)」の等価断面二次モーメントの
計算根拠について教えてください。
質問
BUS-3Ver.2概要編に掲載されている「三方完全スリット(開口タイプ9・10)」の等価断面二次モーメントの
計算根拠について教えてください。
回答
下記の資料をご参照ください。
開口タイプ9・10の等価断面二次モーメント
補足
①この方法は
 はりの上下の壁がいずれもタイプ9/10であるか
 はりの上下いずれかの壁がタイプ9/10で、他方に壁が無い場合しか
 適用できないと思いますが、
現時点では、上下の壁に適用できるスリットがあるかのチェックはしていません。

② はりの上下の壁がいずれもタイプ9/10である場合
  上下のスリット幅が異なる場合は、下記の措置を行なっています。
 上下の壁で別々に式に入れて計算して、加算しています。
 Φ上:上の壁による増大率(壁部分のみ)
 Φ下:下の壁による増大率(壁部分のみ)
 ΦM=1.0+Φ上+Φ下



文書情報

製品カテゴリ: BUS-6/5 / 基礎構造 / COST 最終更新日: 2007-05-26
バージョン: BUS-3[ver.2.x],
文書番号: BUS00610
分類:


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