せん断耐力計算における軽量コンクリートの取り扱い [文書番号 : BUS00517]

概要
BUSの一次設計・二次設計、DOCの二次診断、三次診断オプションでのせん断耐力計算における軽量コンクリートの取り扱いを教えて下さい。
質問
BUSの一次設計・二次設計、DOCの二次診断、三次診断オプションでのせん断耐力計算における軽量コンクリートの取り扱いを教えて下さい。
回答
BUSの一次設計ではRC規準 第4版 1982年に準じて、コンクリートのせん断許容応力度は普通コンクリートの0.9倍としています。
BUSの二次設計、DOCの二次診断、三次診断オプションでは、
Screen Edition-2に準じて 普通コンクリートの部材の終局せん断強度に下記のαを乗じています。
 1種・2種=0.9
 3種・4種=0.8
DOC-RC/SRCv4.0概要編P31「強度指標C(1次診断)」参照。



文書情報

製品カテゴリ: BUS-6/5 / 基礎構造 / COST 最終更新日: 2008-02-21
バージョン: BUS-3[All],DOC-RC/SRC[All],
文書番号: BUS00517
分類: 計算方法


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