BUS3とDOCの壁量、柱量の相違 [文書番号 : BUS00465] 概要
BUS3とDOCで壁量、柱量の値が違います。 質問 BUS3とDOCで壁量、柱量の値が違います。どうしてでしょうか? 回答
ご質問の件、壁量の計算の仕方が異なります。 BUS-3v1.0は2001年版建築物の構造関係技術解説書 P260〜の1)耐震壁の断面積(Aw)のとり方、2)柱の断面積(Ac)のとり方によっています。 DOC-RCv4.0は2001年改訂版 RC耐震診断基準同解説の「3.2.2強度指標」「(1)第1次診断法による場合」に準拠しています。「図2 壁の面積の算出方法」をご参照下さい。 文書情報
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