土質柱状図の土質種別の扱い [文書番号 : BUS00427]

概要
土質柱状図の各土質種別はどのように判断されるのか
回答
土質種別はN値の回数ではなく、土質柱状図ダイアログ中における「土質種別」から判断します。

砂質土=れき、砂、砂れき、シルト質砂、粘土質砂、岩盤・固結土
粘性土=シルト、粘土、砂質シルト、粘土質シルト、砂質粘土、シルト質粘土、表土・埋土、ローム
腐植土=腐植土

支持力計算、液状化判定計算、沈下量計算等に影響します。



文書情報

製品カテゴリ: BUS-6/5 / 基礎構造 / COST 最終更新日: 2004-08-02
バージョン: BUS-基礎構造,
文書番号: BUS00427
分類: 計算方法


kozoStation オンライン販売 ソフトウェアのご購入は、オンライン販売からご購入ができます。オンライン販売では、10%OFFでご購入ができます。