特殊節点荷重(AJ)による杭頭曲げの入力方法 [文書番号 : BUS00378] 概要
特殊節点荷重(AJ)による杭頭曲げの入力に関する注意点を説明します。 質問 特殊節点荷重(AJ)で杭頭曲げを入力したいのですが、正負の符号がよくわかりません。 回答
BUS-6、テキスト入力編p2-56の図に記載してありますように、基準軸の正方向に対して時計回りを正としております。 一般的には下記の様に入力して下さい。 X方向地震(基礎) Myに正で入力する。 Y方向地震(基礎) Mxに負で入力する。 負加力時は上記の逆になります。 ただし、加力方向を「正負加力」にしていただきますと、負加力時は自動的に逆の符号に代えて応力解析を行ないますので負加力時の入力は不要となります。 文書情報
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