データ変換制御の床組のおさえ方について [文書番号 : BUS00371] 概要
データ変換制御の床組のおさえ方を「通り心から〜」とした場合と「構造心から〜」とした場合で、基礎計算用軸力が異なる場合がある。 質問 スパン寸法を意匠寸法で入力、構造スパンの設定法で「意匠スパン長、通り心と構造心間距離の自動計算値より計算」とした時に床組のおさえ方を、「通り心」とした場合の基礎計算用軸力と、「通り心」とした場合の基礎計算用軸力を比較すると異なる結果となりました。(集計した値も違ってきた)なぜですか?
回答
床組のおさえ方を、「通り心」とした場合は、通り心間で荷重拾いを行うため、通り心と構造心がずれている場合はご質問のような結果となる場合があります。 文書情報
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