エラー:F-P5400:剛床/剛体の重心/質量/回転慣性質量が計算できませんでした [文書番号 : FAP00007]

概要
「エラー:F-P5400:剛床/剛体の重心/質量/回転慣性質量が計算できませんでした」について解説します
質問
「エラー:F-P5400:剛床/剛体の重心/質量/回転慣性質量が計算できませんでした」
(Ver.6では、剛床/剛体の重心/質量/回転慣性質量が計算できませんでした)
(Ver.5では、剛床/剛体に集中する質量がありません)
というエラーメッセージが出てきて計算することが出来ません。
回答
【剛床/剛体/同一変位】の「重心/質量/回転慣性質量」の自動計算は、【節点】の「質量」、「付加質量」を累加したものから求めています。

※Ver.7のグリッドシート

対処方法としては、
  • 【節点】の「質量」、「付加質量」を入力する
  • 【剛床/剛体/同一変位】の「自動生成」を「しない」に変更し、「重心/質量/回転慣性質量」を入力する
    (Ver.6以前では、【剛床/剛体/同一変位】の「計算方法」を「マニュアル」に変更し、「重心/質量/回転慣性質量」を入力する)
  • という方法があります。

    ※Ver.7のグリッドシート

    また、【節点】の質量は、荷重ケースから自動計算することが可能です。
    自動計算する場合は、[計算・出力]→[モデル化条件]の「節点質量」にチェックを入れ、荷重ケース名称を入力します。
    ※Ver.7のダイアログ

    (Ver.6以前では、[解析]→[応力解析-計算条件]の、「応力解析の計算結果から節点質量を加算する」となります。
    また、「節点に集中する質量を自動計算する」により、部材断面積、単位体積重量、部材長さから自動計算することもできます。)
    ※Ver.6のダイアログ
    参考
    FAP-3ヘルプ
     「モデル化条件」

     (Ver.5、Ver.6では、FAP-3ヘルプ([ヘルプ]メニューの[ヘルプの目次])
     応力解析-計算条件
      [リファレンス]→[解析]→[応力解析-計算条件]



    文書情報

    製品カテゴリ: FAP 最終更新日: 2026-01-27
    バージョン: FAP-3[Ver.7x],FAP-3[Ver.6x],FAP-3[Ver.5x],
    文書番号: FAP00007
    分類: 計算方法


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